パリでの最後の食事


白インゲンとガチョウ・豚の煮込み。
豆には目が無いのですが、これは量が半端じゃなかった。無茶苦茶うまかったけど、残してしまいました。ホント凄い量でした。
今回の旅行は、地元の人に案内してもらったので、特に飯屋についてはハズレがなかった。特にこの最後の店はすばらしかった。値段も、そんなに高くなかったし。これまた量が凄い前菜(ヤギのチーズのサラダ)とエスプレッソつけて(デザートなんて入る余地なかった)40ユーロ。ちなみにこの前日の夜、行ったお店は70ユーロでしたが、まあ、そこは味は二の次なところだったので。この件に関してはまた後ほど。
話は戻ってこの店、パリ第6大学の工事してる面の目の前、観光案内にもあるアラブ研究所(だっけ)の近くにある、l' A.O.C.っていうお店。A.O.C.ってのは元々「産地直送」?「産地限定」?「産地保証」?的なこう、材料はちゃんとしてますよ、ってな意味だそうです。
A.O.C.に関してはちゃんとリンク張られてますね。