スーパー

ヨーロッパに行くたびに出来るだけスーパーに行くようにしているんですが、というか、ヨーロッパのスーパーが大好きなんです。なにせ、食べ物がやらた美味そうなんですよ。ドイツにいた時は、肉、ソーセージ、ハムがやたらとたくさん置いてありましたが、リヨンでは、チーズがたくさん置いてありました。残念ながらホテルにはキッチンがなかったので素材系は買えませんでしたが、お惣菜的なものは買いました。美味かった。
ちなみに、リヨンはフランスで初めてソーセージやハムが作られたところだそうです。これに関してはまた別の機会に。
んで、更に水が安い。炭酸水が好きなんですが、日本ではやたら高い。日本で一番メジャーであろうペリエなんて、日本でグラス1杯500円とかするのに、リヨンのスーパーでは、1リットル1ユーロ程度。と、いうわけで、ヨーロッパに行った時はここぞとばかり炭酸水を飲みまくるわけです。ただ、一番のお気に入りの炭酸水、ApollinareのClassicがなかなか置いて無いのが残念です。
で、ヨーロッパ(と言っても、ドイツ、フランス、オーストリアぐらいしか知りませんが)のスーパーでの野菜、果物の買い方を。

  1. 欲しい野菜を欲しい分だけ近くにあるビニール袋にいれる。このとき、1つの袋に1種類が原則。
  2. その野菜の値札についてる番号を覚えておく。
  3. 近くのはかりに野菜を入れた袋を載せ、先ほどの番号を押す。
  4. すると値段とバーコードがプリントされたシールが出てくるので、それを袋に貼る。
  5. 後は、他の商品と同じくレジで精算。

という感じです。最初、ドイツにいたとき、これがわからず、ちょっと苦労しました。で更に、あちらは袋とかくれないので、自分で買い物袋持参が基本。多分、レジの人に言えばくれると思いますけど。
アメリカのスーパーは、あまりの大きさにおどろいたので、この野菜の買い方が通用するか全く覚えていません。